キッチンペーパー以外で油きりをする生活のテクニック

揚げ物の料理を作る時には油切りをしっかり行います揚げ物は高温の油の中に食材を入れ外側から加熱をする調理方法です。油はあくまでも道具であって食べ物に油がしみこんでいる状態はあまり好ましくありません。油は時間がたつと嫌な臭いに変わります。揚げた後はできるだけしっかりと油きりをすることでおいしく食べることができます。油切の方法としてキッチンペーパーを使う方法があります。
まず揚げたての場合は金属製のトレーなどの上に置いていきます。すると油がトレーのほうに流れていきます。これでもきちんとは取れませんからそのあとにキッチンペーパーで余分な油を吸い取ります。ペーパーに油がしみだしてこなければある程度は油切りができた状態です。大事なキッチンペーパーですが生活の中で切らしていることもあるでしょう。
簡単なのは新聞紙を使う方法です。油を吸ってはくれますがインクのにおいが気になる場合があります。身近なものとして牛乳パックが使えます。展開をした後に紙をはがします。そしてはがした面に揚げたものを置いていきます。はがした部分が油を吸ってくれますし裏はコーティングがされているので油がしみだしません。牛乳パックを使うといっても牛乳のにおいがつくわけでもありません。
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